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801件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-12 第204回国会 参議院 決算委員会 第3号

具体的には、二〇二〇年の二月三日から十二日にかけて実施をされて、爆撃任務部隊によるB52ストラトフォートレス長距離爆撃機等の飛行とICBM及びSLBMの試験発射が行われたと、こういうふうに発表をしております。  先ほどの写真にあるこの二〇年二月の自衛隊と米軍共同訓練参加をした米軍のB52は、この核の三本柱の訓練参加をしたものなんですね。

井上哲士

2020-11-26 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

浅田均君 まあ、べき論はべき論でそのとおりだと思うんですが、先ほど岸大臣の方から、軍事パレードに関して、新しい型のICBMが開発されていると、多弾頭であると、それを運搬する車両も新しく公開されていると。これ、国連安保理決議が実際に誠実に履行されていたら絶対実現できない軍事装置ばかりですよ。これはそういうことを、瀬取りの問題もそうですけれども、そういう網をかいくぐって開発を続けているわけです。

浅田均

2020-11-26 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

委員長退席理事三宅伸吾君着席〕  この十月十日ですか、北朝鮮軍事パレードで公開された新型ICBMこれ、火星14号、15号とか、射程一万キロ、一万三千キロという、ICBMに関しては既に情報のあるところなんですが、十月十日の軍事パレードで公開された新型ICBMこれは今までのやつよりもすごく、かなり大きいと、それから弾頭部分が非常に大きいというふうに、私も写真で見ましたけれども、報道もされております

浅田均

2020-11-26 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

○国務大臣(岸信夫君) 今委員から御紹介のありましたその北朝鮮の十月十日のパレードにおきましては、新型ICBM級の弾道ミサイル可能性があるものを登場させたと、こういうことでございます。  事柄の性質上、その詳細についてはお答えすることは差し控えますけれども、既存のICBM級の弾道ミサイルである火星15号に比べて大型化をしております。

岸信夫

2020-07-09 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第1号

佐藤正久君 ただ、憲法で禁止している戦力というのは、ICBMとかあるいは戦略爆撃機攻撃型空母と、相手を壊滅するというものですから、この限定的な敵のミサイルを破壊するというもののアセットというのはそれには当たらないということだと思います。  資料二、これ再び見てください。これは自衛反撃能力イメージの絵です。これはイージス艦から誘導弾、トマホークのようなものを発射するイメージです。

佐藤正久

2020-07-09 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第1号

その例として、例えばICBM、長距離戦略爆撃機攻撃的空母、こういうものを挙げておりますけれども、いずれにしても、性能上専ら相手国の国土の壊滅的破壊のために用いられる、こうしたものは個々の兵器であったとしても持ち得ないということでございますし、それ以外のものを含めてということになりますと、全体の実力について判断すると、こういうことであろうというふうに思います。

槌道明宏

2020-01-24 第201回国会 参議院 本会議 第3号

昨年末、金正恩朝鮮労働党委員長核実験ICBM発射の再開を示唆したことで朝鮮半島情勢の緊張が再燃しつつありますが、こうした北朝鮮をめぐる諸課題を前に進める上でも日米の緊密な連携と同盟の深化が重要です。政府には、米朝協議を後押ししながら、北朝鮮の完全な非核化に向けた取組を粘り強く進めていただきたい。  

山口那津男

2019-10-11 第200回国会 衆議院 予算委員会 第2号

北朝鮮はどんどんどんどん、アメリカには一定の配慮をしてICBM発射しない、日本韓国にはお構いなしでばんばんばんばん国連決議違反ミサイル発射している、そして日本防衛網をかいくぐるようなものをもうつくり上げている。中ロはどんどんどんどん軍事拡張している。後ろを見たら、日米同盟関係アメリカが不公平だと言っている。そして、自国ファーストだと。  

前原誠司

2019-10-11 第200回国会 衆議院 予算委員会 第2号

これは、北朝鮮は、アメリカに対して、核実験ICBMは、協議中は、継続している間は、これは発射しない、核実験はしないということを言っているわけですが、日本韓国射程に入るものについてはどんどん撃ちっ放しているんですね。つまりは、日本韓国については何のお構いなしで、国連決議違反を繰り返しているというのが現実であります。  

前原誠司

2019-06-06 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号

例えば、ロケット軍の要員が十万人、ICBMが二百発、中距離弾道ミサイルが三百発、短距離弾道ミサイル千百五十発、巡航ミサイル三千発、こういったINFの対象となるミサイルが二千発も中国に保有されているわけです。  その中でも、DF21D東風、これは空母キラーと呼ばれています。東風26はグアムキラーと呼ばれています。また、長剣10というのは射程千五百、日本米軍基地がターゲットとなっております。

中谷元

2019-06-06 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号

一方、ロシアも、アバンガルド計画に従って、SS19、これの核弾頭を極超音速滑空弾に交換し始めると聞いておりますが、これは、通常、ICBMであると弾道ミサイルでありますけれども、このSS19の飛翔経路はこれとはちょっと違って、直進をするような動きもできるということで、これは弾道ミサイルの定義から外れる。

中谷元

2019-05-17 第198回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

○村上(史)委員 先ほど来出ておりましたけれども、それを弱腰とかいう次元のことではなくて、原則論で言えば、やはりこれは違反しているということは明確に発信すべきではないのかなと思いますし、アメリカ政府ICBMじゃないから大丈夫なんだみたいなことを言っていますが、我々日本にとっては地勢的にそういう悠長なことは言っておられません。  

村上史好

2019-03-25 第198回国会 参議院 予算委員会 第13号

その会談前は、アメリカ大統領ICBMこれさえ廃棄すれば妥協していって、周辺国困るんじゃないかと、特に日本困るんじゃないかという風評がありましたが、ここはそういうことにならないで、あの半島から核をなくすんだというアメリカ大統領の注文に、これを拒否してきたというところに大きな意味があったように思います。  

儀間光男

2019-03-08 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

弾道ミサイル北朝鮮からの発射を想定したときに、ハワイ向け大陸間弾道ミサイルICBMこれが放たれたときには秋田上空軌道とする。そして、グアム向け北朝鮮から発射された場合、IRBM中距離弾道ミサイルの場合には山口上空をちょうど通過することになるわけですけれども、この二カ所、こういう軌道ミサイルに対する絶好の迎撃ポイントになるわけです。  

緑川貴士

2019-03-05 第198回国会 参議院 予算委員会 第4号

内閣総理大臣安倍晋三君) 日本にとって、例えば核、ミサイルの問題につきましては、安保理決議に従って、北朝鮮に対して、核兵器のみならず生物化学兵器を含む全ての大量破壊兵器廃棄、また、米国に届くICBMのみならず日本射程に収める中距離短距離弾道ミサイルを含むあらゆる射程弾道ミサイル廃棄を求めていく方針に変わりはありません。  

安倍晋三

2019-03-01 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

北朝鮮を想定すれば、ハワイ向けには秋田上空ICBM、大陸間弾道ミサイルが通過する、そして山口上空にはIRBM中距離弾道ミサイルグアムに向けて発射される、そのちょうど迎撃ポイントがこの山口秋田なんじゃないんですか。アメリカ本国にとっては、防衛するための早期警戒追跡レーダーとしての役割を担わされる。そういう中で、北朝鮮抑止力としては邪魔な存在なんですよ、イージス・アショアは。  

緑川貴士

2019-02-28 第198回国会 衆議院 予算委員会 第14号

今、米朝会談が始まるようでございますけれども、何とか、拉致問題、解決してほしいというふうに思いますし、あと、もう一つ私が懸念しますのは、トランプ大統領、失礼ながら、アメリカファースト、こういうことを声高におっしゃっておられて、まさかこういうことはないと思うんですけれども、北朝鮮との間で、ICBM、つまりアメリカに届く大陸間弾道弾、これは開発しない、そのレベルである程度手を打つというか、打ちつつあるというか

長妻昭

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

福留氏は地政学などを専門にされている方なんですけれども、世界地図作成ソフトを用いて、北朝鮮ミサイル基地のある舞水端里からICBM最短コースを直線で結ぶと、秋田の先がハワイ基地、萩の先がグアム基地に届く、発射点が西海岸の東倉里に移ったとしてもほとんど条件は同じだといいます。  多くの識者が同様の指摘をしておりますが、改めて伺いたいと思います。イージス・アショア候補地は、なぜ秋田山口なのか。

高橋千鶴子

2019-02-20 第198回国会 衆議院 予算委員会 第10号

今回、さまざまな論調を見ておりますと、トランプ大統領というのは極めて取引を上手にされるということもありまして、結果として、アメリカ大陸まで届く大陸間弾道ミサイルICBM廃棄のみが合意されて、日本射程におさめるノドンを始めとした中距離弾道ミサイルはそのまま温存されるのではないか、そういう指摘があるわけであります。

佐藤茂樹